KYOKO SHIRATA

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虹の橋

2017.07.21

すっかり広々としてしまったリビング。
そこにコロリと、かご男子。

3週間前まで、ここには我が家の老犬が横になっていました。
6月29日朝、愛犬は家族に見守られながら虹の橋へ走って行きました。
眠っているように意識がない時間が続き、10回ほど呼吸が乱れたかと思うと、私が心臓に手を当てている間に。

「あれ?止まってる?」

そんな風な、静かなお別れでした。

14年間のうち、一緒に暮らせたのは3年程。
私の就職や結婚、転勤や出産などで離れて暮らす時間が長かった分、最後の8ヶ月は言葉で言い表せないほど貴重な時間でした。

「愛犬が死にました」って投稿をするのにも、心が辛過ぎて3週間もかかってしまいました。
まだ私の心は平常運転ではありません。

普段の生活に戻ったのか、それとも普段の生活ではなくなったのか、まだ分かりません。

今ごろ、どこで何をしているの?
って時々涙が出てしまいます。

この先何をしたくて、何をしていくのか、何一つ決まっていませんが、私にはまだもう少し時間が必要みたいです。